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澤山 和弘サワヤマ カズヒロ
3Dプリント事業 担当課長
手書きのスケッチや図面、イメージ図など、サイズ感とおおよその形状がわかれば、当社で3Dデータの制作が可能です。「こんな部品を思いついたけど…」みたいな構想段階から、お気軽にご相談ください。メールやTELなどで詳細をヒアリングいたします。
- 保有資格
- 第二種冷凍機械責任者、第一種販売主任者、二級土木施工管理技士、技術士補(建設部門)、3Dプリント活用技術検定
- 趣味
- 映画鑑賞、ゲーム、サイクリング、スキー
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淤見 貴峰オミ タカネ
兵庫県神戸市出身。北見工業大学大学院で3Dプリントに関する研究に取り組んでいる時、桑原冷熱の3Dプリント事業を知り、新卒で入社。必要とされる機能を最優先にしつつ、デザイン性の高さも追求したモノづくりを心がけています。
- 保有資格
- 3Dプリント活用技術検定
- 趣味
- 3Dプリント、イラスト、映画鑑賞、アニメ・漫画、ゲーム、捌魚、ドライブ、スノボー&スキー、釣り、登山、写真、旅行・観光
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古賀 洋一郎コガ ヨウイチロウ
2024年より技術顧問として参画。東京工業大学で産学官連携特別研究員を務め、日本初の複合材料3Dプリント分野で博士号を取得。多数の論文発表や業界紙への寄稿、講演、特許取得に携わり、最先端技術を駆使して3Dプリント分野の発展に貢献しています。
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STEP 01
カウンセリング
お客さまが本当に必要とされているもの、課題解決につながるものをヒアリングから導き出していきます。既に3Dデータのご用意がある場合は、その造形に最適な3Dプリンターや素材をご提案します。
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STEP 02
3Dモデル制作
3Dデータのご用意がない場合、弊社で3Dデータを制作することが可能です。データ完成の段階で一度内容に相違がないかご確認いただきます。
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STEP 03
スライシング
制作するものや、その使用目的によって、最適な造形方向やサポート材の配置位置、充填率は変わってきます。それらを最適なものに設定するために必要なのが、専用ソフトによる3Dデータのスライシング。技術者の知識や経験が物を言う工程です。
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STEP 04
印刷
スライシングデータを3Dプリンターにて読み込ませて、出力作業をスタート。できる限り制作日数を短縮するため、夜間や休日に稼働させる場合もあります。
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STEP 05
仕上げ
3Dプリンターの特性上、空間部分など支えが必要となるところに生成される「サポート材」。その除去作業を行い、必要に応じてサポート材の跡が目立たないように表面処理を行います。